草木塔・雑草風景
題して『雑草風景』といふ、それは其中庵風景であり、そしてまた山頭火風景である。
 風景は風光とならなければならない。音が声となり、かたちがすがたとなり、
にほひがかをりとなり、色が光となるやうに。……
(昭和十年十二月二十日、遠い旅路をたどりつつ  山頭火)
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